JAZZ SECESSION TOKYO:
須川崇志 (bass, cello)
梅井美咲 (piano)
石川広行 (trumpet, electronics)
細井徳太郎 (guitar, electronics)
open 19:00 / Start 20:00 2set
MC: ¥3,500
JAZZ SECESSION TOKYOについて
今から125年前に画家のグスタフ・クリムトによって結成された芸術家組織、VIENNA SECESSION(ウィーン分離派)にあやかりました。19世紀末の芸術表現は、音楽も美術も非常にエッジが効いています。既存の伝統からの「分離」で新しい表現をどんどん獲得しつつ、次の100年になる20世紀、そして現代の21世紀芸術の礎にもなりました。クリムトやシーレの絵、アルバン・ベルクの音楽はその代表格ですが、彼らが後世に残した素晴らしい作品に触れると、それを成し得た当時の努力や創造性に深い敬意の念を抱きます。現代の東京から発信されるJAZZ SECESSION TOKYOの音楽は、この分離派芸術にインスパイアされた須川崇志によって編成された全く新しいプロジェクト。卓越したエレクトロニクスサウンドの使い手でもあり、多彩な音楽性で幅広いシーンで活躍しているギタリスト細井徳太郎とトランペッターの石川広行。現役の音大生で、すでに抜群の耳の良さと圧倒的な独自の表現力を持つピアニストで作曲家の梅井美咲。この3人のミュージシャンに須川のベースとチェロが加わった多楽器カルテット編成。その一瞬を捉えた即興と構成された楽曲の数々、エレクトロニクスによる有形無形のサウンドスケープが、その場の空気と共に一つの物語のように流れてゆく。ライブでしか体験できない新たな表現を模索していく新しいプロジェクトです。